アメリカへの進出形態が複数あり、事業によって大きく異なるため、一概にコストをお伝えすることができません。一つ言えることは、いきなり大きな投資をすることは避けた方が安全かもしれません。相談したい場合は、以前のブログ(アメリカ進出・海外展開を支援する機関)で紹介した機関へお問い合わせすることもできますし、自社の人材を駐在のために派遣するのはコストがかかるため、セールレップを雇い、日本に居ながら海外で売る、新規顧客・需要の手応え・目処を立てることも可能です。もちろん、ミシガン州経済開発公社でも無料でご相談を承っております。

ジェトロ:2020年度 北米投資関連コスト比較調査(2021年3月)