ミシガン州、クリーンエネルギーの取り組みが世界の舞台で注目
ミシガン州経済開発公社(MEDC)は、世界経済フォーラム年次総会で「Michigan’s Roadmap to a Sustainable World」という映像を初公開し、クリーンエネルギーと持続可能性における同州のリーダーシップを紹介しました。ミシガン州は、産業の強さ、研究開発に適した環境、そして持続可能性へのコミットメントにより、気候変動に立ち向かう世界的なプレーヤーとなっています。映像では、Fortescue ZeroやOrange Sparkle Ballなどの最先端企業とのパートナーシップを取り上げ、持続可能性に向けた共同の取り組みが強調されています。
ミシガン州の気候リーダーシップは、「MI Healthy Climate Plan」によって示され、2050年までのカーボンニュートラル達成を目指しています。また、クリーンエネルギーの資金調達において全国のトップを誇り、水素投資やクリーンテクノロジー分野へのCHIPS法の資金調達でも重要な位置を占めています。ミシガン州は、Corning社によるソーラーコンポーネント製造施設への9億ドルの投資で、クリーンエネルギー製造部門での影響力が認められました。
クリーンエネルギー分野の成長に伴い、ミシガン州は人材育成にも注力しています。トップの才能を引き付け、専門家の再スキルアッププログラムを提供し、クリーンエネルギー分野で働くために自動車産業などからのスキル移行を支援しています。2024年のE2 Clean Jobs America Reportによれば、ミシガン州は127,690のクリーンエネルギー関連の仕事を抱えており、これは44州を上回る数字で、クリーンエネルギーの仕事は全体の雇用成長のほぼ2倍の速さで増加しています。
ミシガン州は、北米の研究・開発の76%を占める2,200以上の自動車技術関連施設を有し、ゼネラル・モーターズやフォードなどの大手企業の本社が所在するなど、自動車産業の中心地として知られています。近年、ミシガン州は半導体産業を中心に製造業と研究開発の新たな時代を切り開き、新しいテクノロジー・エコシステムを形成しています。
また、ミシガン州経済開発公社は、日本企業のアメリカ進出に際し、税制、工業誘致、現地採用などの懸念事項について積極的な支援を行っています。ミシガン州経済開発公社が提供するサービスはすべて無料です。お気軽にお問い合わせください。