日本企業のアメリカ進出を支援

日本、ミシガンの両拠点にて、日本語でサポートします。

ミシガン州に限らず、アメリカに進出を検討されている企業に対し、以下のような進出先の現地情報の提供を含めたコンサルティングを、ミシガン、日本の2拠点で無料で行っています。

※投資規模によります。

進出先の州を複数検討されている企業に対し、他州との法人税、個人消費税含む税率、事業運営費、生活費の比較表を作成して提供いたします。

ミシガン州に進出を検討される際、進出先候補となる都市の営業所、倉庫、工場を企業のご希望に合わせて複数リストアップして紹介します。

紹介した進出先候補となる現地の営業所、倉庫、工場の予定地を、貴社スタッフと同行し案内いたします。ご希望によりリースや購入時の設計、条件に関する打ち合わせにも同席可能です。

進出先ですぐに事業を開始できるよう、製造に必要な材料調達先（サプライヤー）、ロジスティクスなど、ミシガン州含む米中西部の企業を紹介いたします。

ミシガン州内の各地域の経済開発部署及び教育機関と協力し、事務員、ワーカー、管理職など、貴社が現地法人で必要な従業員を募集しマッチングいたします。

ミシガン州での事業が滞りなく進められるよう、日本語が話せる移民法・会社法に明るい弁護士や公認会計士、不動産業者、引越業者を紹介します。また日本人が経営している病院、美容院、日本語補習校など、生活面でも役に立つ情報を提供いたします。

ミシガン州は、ビジネスに最適な場所です。高度な製造、輸送、農業、国防、航空宇宙、サイバーセキュリティなどの産業において世界をリードしています。熟練投資家、エンジニア、研究開発者など、世界でもトップレベルの人材が数多く集まっています。国内市場の半分及びカナダ市場にも地理的に近く、輸送の迅速化やコストの削減が可能です。

さらにミシガンはビジネスに最適であるだけでなく、暮らしを楽しむことができる素晴らしい州でもあります。住宅市場が手頃な価格であることを含め物価が低く、才能ある人材の誘致を行いやすい環境です。5100キロメートルの淡水海岸線、数百万エーカーにも及ぶ森林地帯、11000を超える湖を持つミシガンは、まさに自然の楽園でもあります。

州のビジネス開発と経済的活力の中心的存在であるミシガン経済開発公社（MEDC）が、当州での貴社のビジネスを支援致します。MDCEは、ミシガン州でのビジネス展開に関するさまざまなプログラムの提供や企業誘致の取り組みを行なっています。人材や戦略的パートナー、顧客の発展もサポート致します。

ミシガンには、貴社が新たなチャンスを掴むための環境が揃っています。日本企業の皆様に、もっとミシガンを知っていただきたいと思います。

敬具
ミシガン州知事
グレッチャン・ホイットマー